夢が溢れる世界へと

ひとりごと。

あたしが宮舘くんと出会った日 その後のお話

あたしが宮舘くんを好きになった経緯はこちらから。

wonsnam.hatenablog.com

 

 

あたしが宮舘くんに興味を持ち始め、踊ってる姿が好きになり、ちょこちょこ目を向けるようになったのが2007年秋。

宮舘担と名乗るようになったのが、2016年春。

この8年半の間、なにがあったのか、以下、備忘録。笑

 

 

 

担当さんを応援する傍ら、少クラなどでは宮舘くんも追う日々。

当時のブログを見ると、宮舘くんかっこいい、ダンス好き、アクロ綺麗・・・。

そんな言葉が、たくさん並んでます。

当時の担当さんを見に現場に行くと、宮舘くんもいたよ~、ってことがほとんど。

だけど、宮舘くんを見に足を運ぶことも数回。

入る前はすのを万遍なく見よう!って思っているんだけど、結局は宮舘くんしか見ていなかったパターン。

そんな期間が、しばらく続く。

 

2010年末あたりから、だんだんとヲタ卒気味になり、最後の現場は2011年夏。

そんなヲタ卒気味の中、ほっすのを観に行ったのは、今思えば当時の自分ないす。

地元で公開されたのは9月中旬だったんだけど、実習の合間を縫って、観に行ったのが懐かしい。

平日昼間の同じ回を見ていた、数人のお姉さんたちは、いま何をしているのだろう。

 

そんなこんなで、2011年末を持って、一度ヲタ卒。

だけど、妹がヲタクしてたのもあって、すのの情報はなんだかんだで入って来てた。

みすのとしての活動がなくなったことも、岩本たちなんて呼ばれてたことも、阿部ちゃんが復帰したことも、タッキーが名前を守ってくれたことも、耳には入って来てた。

そのころ、あたしがずっと言ってたことは、

「すのがクリエ以外の会場でコンサートやるときは、絶対行くからチケット取ってね!!!」

クリエは絶対にチケ取れないと思ってたから。

なんだかんだで気になってたんですかね、彼らのこと。

 

 

あたしがこの世界にゆるっと戻ってきたのが、2014年。

きっかけなんて覚えてないけれど、元担さんのところに本当にゆるっと。

 

「お金出すから、一緒にキスマイ@名古屋入って!!!」

妹に言われたこの言葉が大きなきっかけの1つ。

当時のJr事情なんてまったくわからなかったし、バックなんて全然考えてもなかったし、もはや、いわふかがいなかったことについて疑問に思ったのかですらわからないんだけど。

さっくんの誕生日をみんなでお祝いしたことは覚えてる。

あと、あたしは基本的に「近くの他担より遠くの自担」タイプなんだけど、この時は遠くに元担さんがいるときは、近くの宮舘くんを見てたのも、覚えてる。

 

名古屋から帰って来たあと、滝チャンネルを再び見始めたのもこの時期だったし、本屋さんですの表紙の雑誌(恐らくダンスク)を発見して、感慨深くなったのも覚えてる。

 

そんなこんなで熱がちょっと高まって、ドリボのチケを捜してドリボも観劇。

正直、ぜんっぜん記憶がないんだけど、仮面のダミーの宮舘くんがわかりやすすぎて、思わず顔がにやけちゃったのだけは覚えてる。笑

 

正確には、夏前に、仮面ティーチャーの舞台挨拶が地元でも行われるってことで行く予定だったんだけど、起きられなくて断念したことも。

あれって、事前に誰がどこに行くかって、発表されてたっけ?

仮に宮舘くんが来てたら、後悔してもしきれてないと思う。

 

そこから1年は、特に何もなく過ぎていく日々・・・。

ドリボ2015も行く予定だったんだけど、すのが出ないことがわかってショックを受けてる自分がいたりするのは、過去のラインを見たら残ってた。

でも、ちょうど観劇した日が、宮舘くんたちも観劇してた日で、すごくテンション上がったのは覚えてる。笑

 

だけど、今は亡き滝チャンネルを、課金してまですの出演回は全部保存したし、2015年からの少クラはすの出演部分は、ほぼほぼ妹が残してくれてたし。

全然覚えていないけど、当時の自分ぐっじょぶ。

 

 

そして2016年。

TLに流れてくる歌舞伎のDVDの感想を見て行きたいと思ったのか。

気まぐれな母が行きたいと言ったのか。

真相は不明だけど、本当に軽い気持ちで行った滝沢歌舞伎2016。

(当日のあたしの最大の楽しみが、コナンくんカフェだったくらいだから。)

もうね、幕が開いてから、宮舘くんしか目に入らなかった。

まともにダンスをちゃんと見るなんて数年ぶりなのに、踊ってればそれだけで宮舘くんを見つけられる。

以前と変わらず、あたしの好きな踊り方をしている。

事前情報ほぼなしで行ったんだけど、戸板倒しとか、お囃子とか、なんかすごいことやり遂げてる姿。

目が離せなくなった。

終わってからも、ずっとその姿が目に焼き付いて離れなかった。

 

 

2016年、宮舘くんに堕ちた春。